ウイニングポスト7攻略 トニービン系(子系統確立)
グレイソヴリン系の種牡馬「トニービン」を系統確立する、ウイニングポスト7の攻略情報です。
ブライアンズタイム系よりは、少しだけ簡単だと思います。
また、史実馬のみでも十分確立できる系統ですが、自家生産で支配率を底上げすることで、確立の時期を早められると思います。
難易度 | 特性 | 史実馬のみで確立 | エディット | 系統確立できる時期 | 種牡馬引退年 |
普 | なし | 可 | 必要なし | 94年~ | 00年※ |
※88年の輸入時にトニービンを購入することで延長可能です。(海外馬カードで所有しても可)
海外馬カードで所有した場合は、少し早い段階から自家生産ができます。
その場合、史実馬も多くいるので、サンデーサイレンス系より前に確立することも可能です。
親系統がナスルーラなので、できればカロ系かアローエクスプレス系も確立させ、グレイソヴリン系を親系統へ昇格させると効果的ですが、トニービン系は能力因子が2つあり、母父としても優秀なので、単独で確立させても価値のある系統だと思います。
また、例えグレイソヴリン系を親系統へ昇格させても、グレイソヴリンとトニービンの世代が離れすぎており、活力源化種牡馬因子もすぐに外へ押し出されてしまうので、無理に親系統へ昇格させる必要はないと思います。
これは私の場合なので、何の参考にもならないと思いますが、私はトニービン産駒の史実馬に好きな馬が多く、どんどん活躍させて種牡馬入りさせました。
さらに、ウイニングチケットなどでも自家生産をしていたら、05年にトニービンの支配率が日本で13%になり、親系統へ昇格しています。
グレイソヴリン系、アローエクスプレス系、カロ系については、以下のページを参考にして下さい。
- グレイソヴリン系 ウイニングポスト7攻略(2013/2012/2010/2008対応)
- アローエクスプレス系 ウイニングポスト7攻略(2013/2012/2010/2008対応)
- カロ系 ウイニングポスト7攻略(2013/2012/2010/2008対応)
馬名 | 誕生年 | 馬名 | 誕生年 |
ウイニングチケット | 90年産(銀) | エアダブリン | 91年産(銅) |
サクラチトセオー | 90年産(銀) | エアグルーヴ | 93年産(金) |
ロイスアンドロイス | 90年産(銅) | エモシオン | 95年産(銅) |
ノースフライト | 90年産(金) | ジャングルポケット | 98年産(金) |
ベガ | 90年産(金) | テンザンセイザ | 98年産(銅) |
オフサイドトラップ | 91年産(銀) | テレグノシス | 99年産(銀) |
緑字は牝馬 |
- トニービンの支配率を日本で5%以上にして確立を目指します。
- 88年の年末に輸入種牡馬トニービンを購入する。(海外馬カードで所有でも可)
- ウイニングチケット、サクラチトセオー、エアダブリン、ベガ、エアグルーヴなどを活躍させて、トニービンの種付け料を上げる。
- ウイニングチケット、サクラチトセオーを中心に自家生産する。
配合で爆発力を上げやすい、ウイニングチケット、サクラチトセオーのどちらかは、所有することをおすすめします。 エアダブリンは海外の長距離G1を狙えば、1500万で種牡馬入りさせるのは難しくないです。 90年代中盤~後半の確立を狙う場合は、海外馬カードでトニービンを所有し、なるべく早い年度に種牡馬入りさせる必要があると思います。 00年代以降の確立を狙う場合は、ウイニングチケット、サクラチトセオー、エアダブリンなどで自家生産した方が、効率がいいと思います。
種牡馬名 | 種付け料 | 種牡馬名 | 種付け料 |
トニービン | 2950万 | オフサイドトラップ | 200万 |
ウイニングチケット | 1500万 | 自家生産(トニービン) | 450万 |
サクラチトセオー | 1500万 | 自家生産(トニービン) | 400万 |
エアダブリン | 1500万 | 自家生産(トニービン) | 350万 |
ロイスアンドロイス | 400万 | 自家生産(トニービン) | 200万 |
96年にノーザンテースト、97年にマルゼンスキー、リアルシャダイが引退したことで、98年に確立できました。確立時の支配率は5.3%です。
種牡馬名 | 種付け料 | 種牡馬名 | 種付け料 |
トニービン | 2150万 | オフサイドトラップ | 100万 |
ウイニングチケット | 1800万 | ミラクルアドマイヤ | 50万 |
サクラチトセオー | 1400万 | 自家生産(ウイニングチケット) | 1500万 |
エアダブリン | 1500万 | 自家生産(ウイニングチケット) | 1500万 |
ロイスアンドロイス | 50万 | 自家生産(サクラチトセオー) | 1250万 |
92年までにテスコボーイ系、ノーザンテースト系、マルゼンスキー系を確立し、ニジンスキー系も親系統へ昇格させていたので、ノーザンテースト直仔の繁殖牝馬とウイニングチケットとの配合を中心に自家生産しました。確立時の支配率は5.4%でした。