ウイニングポスト7攻略 シーホーク系(子系統確立・親系統昇格)

エルバジェ系の種牡馬「シーホーク」を系統確立する、ウイニングポスト7の攻略情報です。
国内の種牡馬で、89年までに確立できる系統は限られています。 その中でも、エディットすることで比較的簡単に確立できるシーホーク系は、系統特性も貴重な「ST」なのでおすすめです。

シーホーク系 子系統確立
難易度 特性 史実馬のみで確立 エディット 系統確立できる時期 種牡馬引退年
ST 可能 半々 88年~89年 89年
シーホーク系について

ノーザンダンサー、ナスルーラ、ヘイルトゥリーズン、ミスタープロスペクターなどの血が入ってない系統を確立し発展させておくと、90年代後半以降の自家生産に効果的です。

確立のポイントとなる主な史実馬
馬名 誕生年 馬名 誕生年
モンテファスト 現役馬 アイランドハンター 83年産(赤)
スダホーク 初期セリ カツノコバン 84年産(赤)
ジュサブロー( 初期セリ ヤグラステラ 85年産(赤)
)はスズカシンプウ産駒・緑字は牝馬
シーホーク系確立のポイント
  • シーホークの支配率を日本で5%以上にして確立を目指します。
  • スダホーク、アイランドハンター、ヤグラステラを所有し、なるべく国内のG1で活躍させ、シーホークの種付け料を上げる。
  • カツノコバンをなるべく国内のG1で活躍させ、スズカシンプウの種付け料を上げる。
  • 83年、84年のシーホーク、モンテプリンス、スズカシンプウ産駒(牡馬)を庭先で購入して、種牡馬入りさせる。(能力はどうでもいい)
  • 自家生産をする場合は、シーホークよりもスズカシンプウ、モンテプリンスを種付けする。
  • 他系統の確立を同時進行している場合は、ノーザンテースト、マルゼンスキー、トウショウボーイなどの種付け料が上がり過ぎないように注意する。

88年確立を目指す場合は、エディットは必須だと思います。 89年確立の場合は、初年度の種付けした自家生産馬(85年産)を3歳で引退させれば間に合います。 どちらにしてもエディットした方が簡単です。

確立例(88年)
種牡馬名 種付け料 種牡馬名 種付け料
シーホーク 1950万 スズカシンプウ 1000万
カツノコバン 1500万 アイランドハンター 1500万
モンテプリンス 450万 モンテファスト 400万
ジュサブロー 1200万 オリジナル馬(庭先) 100万
オリジナル馬(庭先) 100万 - -

88年の確立を目指したので、アイランドハンター、カツノコバン、ジュサブロー、モンテファストをエディットしました。 所有したのはアイランドハンター、カツノコバンと83年のシーホーク産駒の2頭です。

確立例(89年)
種牡馬名 種付け料 種牡馬名 種付け料
シーホーク 1750万 スズカシンプウ 1000万
カツノコバン 500万 アイランドハンター 1000万
モンテプリンス 800万 モンテファスト 250万
ジュサブロー 250万 スダホーク 200万
自家生産馬(モンテプリンス) 450万 自家生産馬(スズカシンプウ) 800万

自己所有したのは、自家生産馬の2頭とアイランドハンター、カツノコバンのみです。エディットはしていません。 確立時のシーホーク系の支配率が5.0%なので、これがギリギリだと思います。

シーホーク系(エルバジェ系) 親系統確立
シーホーク系 ウイニングポスト7攻略(2013/2012/2010/2008対応)

エルバジェ系が2000年以降は滅亡の可能性が高い系統なので、シーホーク系を親系統に昇格させる意味はない気もします。 しかし、うまくノーザンダンサー、ミスタープロスペクター、ヘイルトゥリーズン、ナスルーラなどの血を入れずに発展させれば、後々の自家生産に効果的だと思います。
シーホーク系を発展させるコツは、系統の特性が途切れないように、特性のある系統との配合で後継馬を生産していくことです。 なので、上図のように特性が必ず「ST」になる、アイネスフウジンから発展させていくと効果的です。 また上図の場合、自家生産馬Aまで系統確立した時点で、エルバジェ系が親系統へ昇格します。

ウイニングポスト7攻略(2013/2012/2010/2008対応)

配合理論・系統確立

シーホーク系(子系統確立・親系統昇格)