サクラユタカオー系(子系統確立)ウイニングポスト7攻略

サクラユタカオー系 子系統確立

難易度 特性 史実馬のみで確立 エディット 系統確立できる時期 種牡馬引退年
※1 かなり難しい 必要なし 90年代前半~ 96年※2
  • ※1テスコボーイ系を確立していない場合は「SP」になります。
  • ※2サクラユタカオーを自己所有することで延長可能です。

サクラユタカオー系について

能力系因子が2つあり母父として優秀なので、テスコボーイ系を確立せずに単独で確立させた方が「SP」特性が付くので、使い易いかもしれません。

テスコボーイ系を確立しない場合、ファバージ系の確立が狙えます。 ファバージ系を確立した場合、サクラユタカオー系を確立することで、プリンスリーギフト系が親系統へ昇格します。

柔軟性の低さと、親系統がナスルーラ×ナスルーラという問題はありますが、確立させる価値のある系統だと思います。 ただし、テスコボーイ系を親系統へ昇格させるためだけに、トウショウボーイ系とサクラユタカオー系を確立する方法は、効率の悪いやり方なのでおすすめしません。 トウショウボーイ系、テスコボーイ系については、以下のページを参考にして下さい。

確立のポイントとなる主な史実馬

馬名 誕生年 馬名 誕生年
サクラバクシンオー 89年産(金) エアジハード 95年産(銀)
ユキノビジ 90年産(銅) ウメノファイバー 96年産(銅)
サクラキャンドル 92年産(銅) ショウナンカンプ( 98年産(銀)
)はサクラバクシンオー産駒・赤字は牝馬

サクラユタカオー系確立のポイント

  • サクラユタカオーの支配率を日本で5%以上にして確立を目指します。
  • 初期のセリでサクラユタカオーを購入して、自己所有の種牡馬にする。(必須条件)
  • サクラユタカオーとサクラバクシンオー、エアジハードなどの後継種牡馬で自家生産する。
  • サクラユタカオーとサクラバクシンオーの種付け料を上げる。

ポイントとなる馬はサクラバクシンオーです。 サクラユタカオーと並行して、サクラバクシンオーで自家生産していきましょう。 トウショウボーイ、マルゼンスキー、リヴァーマンなどの90年代前半の系統確立が一段落してから支配率を上げても、期間に余裕があるので十分間に合います。

確立例(01年)

種牡馬名 種付け料 種牡馬名 種付け料
サクラユタカオー 1850万 自家生産(サクラバクシンオー) 1500万
サクラバクシンオー 1800万 自家生産(サクラバクシンオー) 1500万
エアジハード 1500万 自家生産(サクラユタカオー) 1000万
自家生産(サクラバクシンオー) 1500万 自家生産(サクラユタカオー) 100万

確立時の支配率は5.6%です。 サラバクシンオーはお笑い配合狙いで、未勝利で引退させました。 この確立例の場合、テスコボーイ系、トウショウボーイ系、ミスターシービー系、マルゼンスキー系、ノーザンテースト系の確立と、ニジンスキー系の親系統昇格(日本で12%)を95年までに成功しているので、既にプリンスリーギフト系は親系統へ昇格しており、サクラユタカオー系確立と同時に、テスコボーイ系が親系統へ昇格し、翌年滅亡するという、少し変な状態になっています。

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