ウイニングポスト7攻略 サブパラの重要性について

ウイニングポスト7では、「スピード」=「競走馬の強さ」となります。 ですが、どんなにスピードが高くても、サブパラの低い競走馬は活躍できません。
各サブパラの重要度を簡単にまとめたので、攻略の参考にして下さい。

瞬発力

瞬発力が高い競走馬は、「差し」「追い込み」の能力が上がります。 「勝負根性」も高い場合は、「自在」脚質となり圧倒的に有利になります。

勝負根性

勝負根性が高い競走馬は、「逃げ」「先行」の能力が上がります。 「瞬発力」も高い場合は、「自在」脚質となり圧倒的に有利になります。

精神力

精神力が低い(B以下)の競走馬は、遠征などで本来の力を発揮できません。 特に海外遠征や地方遠征では、致命的と言っても過言ではないと思います。

パワー

パワーが低い(B以下)の競走馬は、坂のある競馬場や、天候による馬場の状態が「重」「稍重」の場合に本来の力を発揮できません。

賢さ

賢さの高い競走馬は、騎手の指示に素早く反応し、レースでの位置取りや、前の壁などに阻まれる可能性が少なくなります。 また、放牧後の調子の戻りも早くなります。

柔軟性

柔軟性が高い競走馬、距離適正の幅が広がります。 柔軟性の高い競走馬は、最大で約1200M前後の距離適性の幅が広がります。 国内の3冠レースでは必要不可欠です。

成長力

成長力が「ない」競走馬は、競走寿命が非常に短く、成長のピーク前に、能力が衰えてしまう場合もあります。 逆に「持続」の場合は、成長のピーク後の競走寿命が長くなり、長期間にわたって活躍できます。

気性

気性が「荒い」競走馬は、折り合いを欠きスタミナをロスすることがあります。 馬具と「折り合い」を所持している騎手を騎乗させることで、あまり気にする必要はなくなります。 ただし、気性が「激」の場合は、レースの結果にムラがあり、かなりのマイナス要素となります。

健康

健康が低い(B以下)の競走馬は、疲労の蓄積が激しくなり、調教での能力UPも少なくなります。 また故障する可能性も高くなりますが、持病や脚元不安でない限り、あまり気にする必要はありません。

持病・回り

「喉鳴り」「脚部不安」などの持病は、かなりのデメリットとなり、本来の能力を発揮できません。 また持病は牧場の施設が充実している状態で、長期放牧すれば改善する場合もありますが、確率はかなり低いです。
回りに関しては芝適正で「右回り苦手」、ダート適性で「左回り苦手」は致命的ですが、それ以外は競馬場を選んで出走させれば、本来の能力を発揮してくれます。
各競馬場の詳細データは「競馬場データ ウイニングポスト7攻略(2013/2012/2010/2008対応)」を参考にして下さい。

走る馬とダメな馬

ウイニングポスト6の攻略ページでも、同じことを書いた気がしますが、ダート適性の長距離馬など、どんなにスピードやサブパラが高くても、出走できるレースがないのであまり使えません。 逆に、スピードが低くても、サブパラが高ければ活躍できます。 種牡馬や繁殖牝馬もサブパラが重要だと思います。
スピートが高く持病がない、パワーと精神力がA以上、勝負根性か瞬発力がA以上の競走馬は「間違いなく走る」と思います。

ウイニングポスト7攻略(2013/2012/2010/2008対応)

称号・対象レース・その他

サブパラの重要性について